ザック・エフロン来日と「パンナム」元客室乗務員に刺激を受けた日
今日は…といっても深夜を過ぎまして、昨日は…なんですが、取材のはしごをして、走り回っていました。
②ザック・エフロンが来日しての映画「ニューイヤーズ・イブ」の舞台挨拶&試写会
たった2本じゃん!? と思われるかもしれませんが、取材なので、写真を撮って、録音して、その場で記事を下書して、移動して、ささっとご飯も食べて、移動して、並んで、また写真撮って…と繰り返すと、ヒィーってなります(笑)
でも、どちらも行って本当に良かった! 試写で見た作品も面白かったし、刺激を受けまくりでした。
まず、①の「パンナム」のイベントでは、パンアメリカン航空(通称:パンナム)で客室乗務員として勤務していた高橋文子さんが、当時の様子をリアルに説明してくださって、あまりのきらびやかさにクラクラしちゃいました。
パンナムの元客室乗務員、高橋文子さん
「パンナム」は、まさに1960年代の強くて豊かなアメリカを象徴するような存在。今では考えられないくらい、豪華なサービスが行われていたそうです。もう半端じゃない!
そうして、イベントが表参道で行われたので、長年通っているカフェ「ロータス」でちょっと一息。
ロータス周辺までイルミネーションが!?
なんといっても、次の取材が終わるのが10時近いので、腹ごしらえをしないと。
ここのオーナーの山本宇一さんは、おしゃれカフェブームを作った飲食業界のヒットメーカー。いつも優しくて、とっても素敵な方なんですよ。
「ロータス」はご飯もおいしいし、いつ行っても変わらない安心感があります。蟹とウニのリングイネが好き。
次に向かった丸の内ピカデリーでは、生ザック・エフロンが見られるとあって、マスコミ各社が行列を作っていました。
1時間以上待って、ザック登場! いやー、期待通り、素敵です。優しい言葉の数々に泣き出すファンもいたくらいでした。
取材のこぼれ話を詳しく書きたいのですが、盛り沢山な一日で、まぶたが仲良くくっつきそうなので、また改めて写真満載のザック祭を開催しますので、お許しを!
長時間お留守番を強いられた愛猫のポムが、「こっち向けー!ちょっとは遊べー!」と背中からジャンプで抱き着いて邪魔してきますし、そんな目で見られても…もう限界かも…ねむzzz…
やっと飼い主が帰ってきたから、遊んでくれるのかな~と思ったら、なんかずっとPCをパチパチ叩いてるんですけど…
ではでは、なんだか朝になっちゃいましたが、おやすみなさい♪