９月下旬から始まるFallシーズンの新旧ドラマスタートが秒読み段階となる中、夏の最後の名残であるかのように華やかかつ盛大なフィナーレを迎えつつある、America's Got Talent2010。

前回のエントリでご紹介した私のイチオシ、Prince Poppycockは、セミファイナルのベスト10の中から、いの一番にファイナル４へと勝ち抜けました。
スゴーーイ！！！！！

彼に続くベスト４の面々は、正統派ブルースシンガーのMichael Grimm、天使の歌声を持つ10歳の天才少女、Jackie Evancho、ダンスという固定観念を引っくり返したダンスグループFighting Gravityです。

このバラバラな（笑）コンペティターから選ばれるのはただ一人。
100万ドルの賞金と、ラスベガスでのライブショーへの出場権を獲得します。

来週はいよいよファイナルです。

私個人としては、なんとなーーく停滞ムードの今の世相を強引に（笑）明るく照らしてくれるPrince Poppycockのパフォーマンスは、きっと今のアメリカが求めているものじゃないか？！と拳を握って主張したいんですが……。

うわーーー…ドキドキするわ。