マット・ボマーがJames Pattresonのオーディオブックを朗読してます!
常々『White Collar~天才詐欺師は捜査官』を見ていて、マット・ボマーって顔だけじゃなくて声もイイよねぇ~と思っていたんですが、去年の冬ぐらいでしたか、”マット・ボマーがオーディオブックで朗読するらしい”という噂を聞いて、早速Amazon.caでリリース予定を見つけました。
James Pattersonの『Toys』という作品です。
でも、何せ私、疑い深いので(笑)、”ほんとのマット・ボマーなの?別のヒトなんじゃないの?”と信じ切れず、とりあえずカートに入れっ放しにしていたのでした。
マット・ボマー Keadrick D. Washington / PR Photos
日本のAmazon.jpでも、このオーディオブックを見つけましたが、「監修・Matt Bomer」となっている……「監修??」
おまけに、値段も4月発売の「1380円」(カナダで買うより安いんですけど!)から「6697円」(輸入版?)までバラバラです。
というわけで、最近まで予約しただけで購入を見合わせていたんですが、サンプルを聞くことができるページの情報を頂き、さっそく聞いてみたところ間違いなく『マット・ボマーの声だー!!』と判明し、予約カートに入れたままだったジェームズ・マースデンの『Death at a Funeral』のDVDと共に『Toys』もポチッとしました。
ところで『Toys』ってどんな話??、と今さらのように我に返って調べてみたら、SF・サスペンス・スリラーって感じのストーリーみたいですね。
近未来、世界を支配するのは”エリート”と呼ばれる『超人類』。元々は人間の手助けをするために作られたエリート層は、次第に支配権を握って行った。そのエリートに属する主人公Hays Bakerは、実は彼らの支配を危うくする秘密を持っていた。突然危険人物と看做されて、かつての同胞から追われる身となったHaysは、自らのルーツと”エリート”の秘密を捜し求めながら、自分の命と全人類の存亡をかけ、逃亡を続ける…。
ジェームズ・ボンドとジェイソン・ボーンに並ぶ新たなヒーローの誕生!とか言われてます。
なかなか面白そうですねぇ。。
でも、私はマットの声が聞けたらそれでいいや!
というわけで、太っ腹なJamse Pattesonのオフィシャルサイトにて、最初の20章分が、タダで!聞けちゃいます。ご興味のある方、是非試聴してみてください。
とにかく最初から最後までマットの声だけ。渋い主人公から、パパにおねだりをする娘のセリフまで、七色の声を使い分ける(笑)マット・ボマーをお楽しみいただけることと思います。
コメント(4)|White Collar
コメント
>かえるりるりん。様
優しげで、耳に心地良い声ですよね~。
「White Collar」は、AXNミステリーでは字幕版のみの放送のようですが、今発売している、日経BP社のムック「海外ドラマSpecial2011[夏]号」(
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/2011natu/)に付録でついているDVDには、吹替え版が収録されてるようです。
番組紹介もあるので、これは買いですよ~!他にも最新のオススメドラマがたくさん収録されてます。
>夜寝るときに聞いてマットさんの夢を見るとかならいいかもしれないなぁ~とか思いました。(笑)
実は、私も同じことを考えていました。で、実行してみましたが、やっぱり英語なので子守唄状態になり、すぐに寝てしまいます。今のところ夢は見られてません…残念!
投稿者:usagy |2011年4月19日 18:15
マットさんのお声を聞けるHPでちょっぴり聞いてみました。なかなか素敵なお声で顔とマッチしていますね!(時々吹き替えを先に見ていて後で本人の声を聞き驚く事もあります。)英語がほぼわからない私なのでストーリーが全然理解出来ませんが、夜寝るときに聞いてマットさんの夢を見るとかならいいかもしれないなぁ~とか思いました。(笑)マットさんのファンには、たまらないオーディオブックですね!では。
投稿者:かえるりるりん。 |2011年4月19日 14:31
>bluegeneさん
こんにちはー!既に私はマットの追っかけと化してるんじゃないかと最近思います…f^_^;)
早速ご購入ありがとうございます~!James Patterson…確かに聞き覚えのある名前です。
平易な文章…ということで、ちょっと安心しました(笑)試聴したマットの朗読も楽しめたので、今度は聞ききれるかな~?(Torchwoodの『The Sin Eaters』を途中でリタイアしたトラウマが…)
投稿者:usagy |2011年3月 8日 16:00
Usagyさん、いつもマット情報ありがとうございます!私も日本のamazonでポチってきました。
Jemes Pattersonはたぶん日本でも翻訳がいろいろ出てる有名なミステリ作家だと思います。サスペンス色が強いかな?平易な文章を書くということなので、オーディオブックでも大丈夫・・・だと思う・・・ (^^;;
投稿者:bluegene |2011年3月 8日 14:44