「The Mentalist」に2008年Fallシーズンのベスト1贈呈 - UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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「The Mentalist」に2008年Fallシーズンのベスト1贈呈

(2008年12月21日)

2008年度の秋に、新しく始まったドラマシリーズの数々。
もしくは、リターンしてきたドラマ色々。

一通り観た中での、イチオシ&これからの期待度大のドラマを選ぶならば、CBSの「The Mentalist」を挙げます。

IMDB”The Mentalist”
”The Mentalist”CBSオフィシャルサイト

”メンタリスト”とは、サイキックとしての”読心術師”を指すのですが、このドラマでは、どちらかというと人間心理のエキスパートであり、時にはそのテクニックを使って他人を思い通りの行動に導いたりすることもできたりしちゃうという立ち位置。
服装、動作、眼の動きや表情、一見無関係に思える質問に対する答えなどから、その人の職業、深層心理や、嘘を見破ることもできます。
確かにこれでは、知らない人から見たら胡散臭いサイキック(霊能者?)ですな(笑)。

パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー/「堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン」のニック役が有名かな?)は、その”メンタリスト”としての才能を生かして、警察の捜査に協力し、事件を解決に導いていきます。

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サイモン・ベイカー Glenn Harris / PR Photos

リアリストな女性刑事リスボン(ロビン・タニー/「プリズン・ブレイク」のベロニカです!)率いる警察チームは、いつでも落ち着いてる東洋系のチョウ、若手で熱血肉体派のリグスビー、頭脳派美女ヴァン・ペルト、という面々。

RobinTunney01.jpg
ロビン・タニー Albert L. Ortega / PR Photos

見所は、シャーロック・ホームズを彷彿とさせるジェーンの千里眼的プロファイル、そして、それをフォローする警察組とのチームワークの見事さです。

クライムドラマとしては、事件的には目新しい物もないので(笑)、推理や事件性に重きを置く人にはおそらく面白くないかもしれません。
が、私のようにキャラクターの魅力で、見る見ないを決める確率が高いタイプには、このドラマはかなり高得点です。

何と言ってもこのシリーズ最大の魅力は、暖かく心を蕩かすようなジェーンの笑顔です~。
つられて、ついニコニコしちゃいます。
反面、Mentalistのもう一つのスラング的意味合いでもある、『変人、奇妙な行動をするイカれた人』(笑)というのも、しっかり実践してくれるというギャップが、これまたいいんですね。

また、スタイリッシュでクラシックな上品さも漂うジェーンのファッションにも注目です。
米エンターテインメント・ウィークリー誌が発表した、2008年度放送のTVシリーズ・キャラクターの中から選ぶベスト&ワーストドレッサーでは、このパトリック・ジェーンがベスト・ドレッサー・トップ10の第8位に入っていました。
さすが~~!

回を追うごとに、ジェーンの過去(それもかなり暗い)が徐々に明らかになってきて、シリーズとしての面白みも出てきています。

この秋スタートの私的ベスト1は、癒しの笑顔の持ち主パトリック・ジェーンが活躍する「The Mentalist」に決定です!


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