『ビバヒル』から『ターミネーター』へ!!
脚本家ストのせいなのか、第1シーズンは9エピソードで終わってしまった『Terminator: The Sarah Connor Chronicles』(→公式サイト)ですが、どうやら第2シーズンも続くようです!
よかったーー!!
さてさて、第1シーズンの第5話『Queen's Gumbit』からDerek Reese(デレク・リース)というキャラクターがレギュラーになりました。
デレクは、映画版に登場したKyle Reese(カイル・リース/マイケル・ビーンが演じました)の兄という設定で、TVシリーズで初登場のキャラクターです。
遠い未来の過酷な戦場から、数人の仲間とともに『ある目的』のために現代へタイムトラベルしてきたデレクは、容易に他人を信用しようとせず、さらに、”ターミネーター”=アンドロイド=に対して非常な敵対心・警戒心を持っています。
どうも何か裏に隠している気配もあって、味方なのか敵なのか謎の部分があります。
とはいえ、ちょい過激だけどスゴ腕の兵士だし、頼りになるし、おまけになかなか陰のあるイイ男っぷりなので、密かな注目キャラでありました。
気付けば第1シーズンも最終回。
お馴染み海外ドラマ友達のJ子ちゃんと一緒に最終エピソードを鑑賞中、
J子 『ちょっとやだこのヒト!絶対どこかで見たことある!何でだろう??
すごーーくあの眉毛のへんに見覚えが…』
彼女に何かが降りてきました。
そして、唸り続けること5分。
J子 『デビッドー!!ひゃぁーーデビッド君だーー!!』
そう、どうも見覚えがあると思ったらビバヒルだったんです!
ビバヒルで、ケリーのことを 「姉上~」と呼んでいた一番年下の坊やだったデビッドが、
渋~~い苦み走ったイケメンになって、ターミネーターで大暴れしていたのでした。
このヒト。
↓
Brian Austin Green
ビバヒル世代の皆様、チョイ悪オヤジ風になって戻ってきたデビッド君、必見ですよ~~!
ブライアン・オースティン・グリーン
© Albert L. Ortega / PR Photos