『ビバヒル』から『ターミネーター』へ!! - UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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『ビバヒル』から『ターミネーター』へ!!

(2008年3月19日)

脚本家ストのせいなのか、第1シーズンは9エピソードで終わってしまった『Terminator: The Sarah Connor Chronicles』(→公式サイト)ですが、どうやら第2シーズンも続くようです!

よかったーー!!

さてさて、第1シーズンの第5話『Queen's Gumbit』からDerek Reese(デレク・リース)というキャラクターがレギュラーになりました。

デレクは、映画版に登場したKyle Reese(カイル・リース/マイケル・ビーンが演じました)という設定で、TVシリーズで初登場のキャラクターです。

遠い未来の過酷な戦場から、数人の仲間とともに『ある目的』のために現代へタイムトラベルしてきたデレクは、容易に他人を信用しようとせず、さらに、”ターミネーター”=アンドロイド=に対して非常な敵対心・警戒心を持っています。
どうも何か裏に隠している気配もあって、味方なのか敵なのか謎の部分があります。

とはいえ、ちょい過激だけどスゴ腕の兵士だし、頼りになるし、おまけになかなか陰のあるイイ男っぷりなので、密かな注目キャラでありました。

気付けば第1シーズンも最終回。
お馴染み海外ドラマ友達のJ子ちゃんと一緒に最終エピソードを鑑賞中、

J子 『ちょっとやだこのヒト!絶対どこかで見たことある!何でだろう??
すごーーくあの眉毛のへんに見覚えが…』

彼女に何かが降りてきました。
そして、唸り続けること5分。

J子 『デビッドー!!ひゃぁーーデビッド君だーー!!』

そう、どうも見覚えがあると思ったらビバヒルだったんです!

ビバヒルで、ケリーのことを 「姉上~」と呼んでいた一番年下の坊やだったデビッドが、

渋~~い苦み走ったイケメンになって、ターミネーターで大暴れしていたのでした。

このヒト。

Brian Austin Green

ビバヒル世代の皆様、チョイ悪オヤジ風になって戻ってきたデビッド君、必見ですよ~~!

BrianAustinGreen01.jpg
ブライアン・オースティン・グリーン
© Albert L. Ortega / PR Photos


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