ずっと夢中で見続けてきた「THE TUDORS～背徳の王冠～」が終わりました（放送が終わってから少し時間が経ってしまいましたが…）。

歴史ものなので、この先どうなるか、というのは分かってはいたけれど、ドラマとして本当に楽しめました。

6人の妻をめとったヘンリー8世。とても激しい気性の人物を、ジョナサン・リース＝マイヤーズが熱演しきっていて、拍手を送りたいです！

ジョナサン・リース＝マイヤーズ　

私が気になり続けたキャラクターで、一番成長著しかったのは、チャールズ・ブランドンです。王の友として、裏切ることなくそばにい続けたチャールズ。若者の頃は無茶をすることが多かった彼が、愛する妻と出会ってから成長し、どんどん立派になっていきました。その妻との関係が、王の命令から行った仕事によってうまくいかなくなり、苦悩した彼は、やがてフランスでの戦時下で愛し合える女性と出会いました。彼女に「ジュテーム。ただそれだけだ」と告げた時のチャールズが素敵で（*＾＾*）何度も巻き戻しちゃいました。

チャールズを演じたヘンリー・カヴィルは、「スーパーマン」の新作映画の主演に決定しましたね！
すごーく楽しみ！！
今年、期待の大注目イケメンに、ヘンリー・カヴィルも加わりました♪

「THE TUDORS～」は、感想を書き出したらキリがなくなりそうなくらい、本当に大好きな番組の1本となりました。まだ字幕版の放送もあるので、ぜひ見てみてくださいね！