「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」シーズン2、第16話のジェーンはいくらなんでも……
(2011年9月 6日)
「THE MENTALIST メンタリストの捜査ファイル」シーズン2、第16話「コード・レッド」について書きます。
まだ見ていない人は、ご注意を!!
ジェーン(サイモン・ベイカー)の型破りな捜査は、毎回面白いけど、このエピソードは、ちょっとやりすぎだよ~(> <)
サイモン・ベイカー Albert L. Ortega / PR Photos
もう、テレビに向かって突っ込みまくりでした(苦笑)。
パソコンの画面越しに、被害者の娘を励ましたところまでは良かった。
その後、危険物がいっぱいある部屋の戸棚を勝手に開けて触ろうとするし、ウィルスの部屋の扉も開けちゃうし(開いちゃったらダメなんだけど)、あぁぁ、危ない、やめて……、と本当にハラハラしました。
さらに、あの方法で犯人を割り出すのは、あんまりですよ!
あんなに大勢の職員、そして彼らが連絡したであろう家族や大切な人々を巻き込んで……。
どれだけの人が、少しの間とはいえ、ものすごく辛い思いをしたのかと思うと。。。
リズボン(ロビン・タニー)に殴られて当然です!!
ロビン・タニー Pixplanete / PR Photos
まぁ、鼻は折れてなかったし。ちっとも懲りてないんでしょうね。
憎めないキャラクターなんでしょうけど、近くにいたらキーッてなっちゃうだろうなぁ。
ジェーンさん、どうかほどほどに!
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