いやぁ、素晴らしかった！！！
最後までドキドキしながら見ました（*＾＾*）

６月にusagyさんが最終話について書かれていたので、とても期待していましたが、実は途中まで、今回がその最終話だということに気づいていなくて。。
最初に歌われたジャーニーの「ドント・ストップ・ビリービン」を、もう一度心をこめて歌う場面では、やっぱり涙が止まりませんでした。

ニュー・ディレクションズ、よかったですよね～
だって、ボーカル・アドレナリンの「ボヘミアン・ラプソディ」は、凄いけど、まんまじゃないですか！
「アメリカン・アイドル」のジャッジなら、「全然アレンジを加えていないね」「そのまま歌ったらカラオケだよ」とかなんとか言ってくれそう（笑）
ニュー・ディレクションズは、いつもアレンジがいいんです～♪

グリー部のメンバー、エピソードを追うごとに、それぞれ個性が分かってきて、とても愛着がわきました（＾＾）

実は、去年の年末、まだ「Glee」をよく知らない頃に、雑誌でイケメンチェックの記事を書くことになり、打ち合わせをするうちに、フィン（コーリー・モンテース）も取り上げることになったのですが、「う～ん、彼も入れるべきなのかなぁ」とか、ちょっと疑問だったんです。
でも、今では「取り上げておいて本当によかった」と思います！

コーリー・モンテース　Bob Charlotte / PR Photos

むしろ、カート（クリス・ コルファー）もパック（マーク・ サリング）もアーティ（ケヴィン・ マクヘイル）も取り上げたかった（＾＾）

レイチェル（リー・ ミシェル）もクイン（ディアナ・アグロン）も、そしてメルセデス（アンバー・ ライリー）やティナ（ジェナ・アウシュコウィッツ）らガールズも、みーんな１シーズンの間に成長しましたよね!!

リー・ ミシェル　Chris Hatcher / PR Photos

ディアナ・アグロン　Albert L. Ortega / PR Photos

シュー先生〈字幕の都合上（？）、いつもこう表記されていたので、すでに頭の中に定着しちゃいました〉（マシュー・ モリソン）のおかげですが、スー（ジェーン・ リンチ）の様々な動き（悪いこともいいことも。大半は悪い方ですが＾＾；）もグリー部メンバーの成長に影響しましたよね。

マシュー・ モリソン　Bob Charlotte / PR Photos

ジェーン・ リンチ　Tommaso Boddi / PR Photos

エミー賞の主要部門全てにノミネートされたのも納得ですよね～

シーズン２も、本当に楽しみ♪♪♪
音楽がいっぱいで、とても幸せになれるドラマです’（*＾＾*）