映画「バンク・ジョブ」でイギリスが恋しくなる
しびれました~。
この10年、ジェイソン・ステイサムは絶好調ですね!
ジェイソン・ステイサム © Anthony G. Moore / PR Photos
11月公開の「バンク・ジョブ」は実話をもとにした映画で、
英国王室スキャンダルを暴くことになる銀行強盗の話です。
ハラハラドキドキの展開で、実話だということに驚くばかりの面白いストーリー。
これはオススメです。
ジェイソン演じる主人公テリーの妻役で、
WOWOWで放送中の「キケンな女刑事 バック・トゥ・80's」の
キーリー・ホーズが出演しています。
美人ですよね~♪
キーリー・ホーズ © Solarpix / PR Photos
また、「名探偵ポワロ」のデヴィッド・スーシェが、なんとポルノ王の役!
ある意味、必見です~。
デヴィッド・スーシェ © Solarpix / PR Photos
私は幼い頃、一番最初に親しくなった外国人がイギリス人だったため、
ずっとイギリスに行ってみたいと思い続けていました。
ブリティッシュ・ポップスにはまったこともあり、
80年代後半から90年代半ばまで、何度も何度もイギリスを訪れました。
主にロンドンとリバプール(^^)
そんなわけで、「バンク・ジョブ」に登場するロンドンの街、
ベイカーズ・ストリートをはじめとする数々の地下鉄の駅などを見ていたら、
イギリスがとっても恋しくなってしまいました。
何度一人で地下鉄を乗り継いで、あちこち歩き回ったことか…
何回歩き回っても飽きることがなかったロンドン。
それなのに、いつの間にかアメリカに傾倒していったのは…
理由は簡単、ボン・ジョヴィなんですけどね(^^;)
ボン・ジョヴィ © Nicholas Tepper / PR Photos
あぁ、またイギリスに行って、思う存分歩き回りたいなぁ。