祝「CSI:ニューヨーク」100話! & 「ウルフマン」記者会見
「CSI:ニューヨーク」がシーズン5中に、通算100話を迎えました!!
100話記念エピソード「私の名はマック・テイラー」はゲストも多く、豪華でし
た(^^)
マック(ゲーリー・シニーズ)に新しい恋の予感!? お相手を演じているのは、映画女優として活躍しているジュリア・オーモンド。
ジュリア・オーモンド Albert L. Ortega / PR Photos
被害者役で、ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘、ルーマー・ウィリスも出演。
ルーマー・ウィリス Albert L. Ortega / PR Photos
情報提供者役で、ラッパーのネリーも。彼は数話前から出演しています。
ネリー A. Gilbert / PR Photos
マック・テイラーと同姓同名の役には、「サンフランシスコの空の下」や「エバーウッド~」のスコット・ウルフ、
スコット・ウルフ Janet Mayer / PR Photos
そして、そして…
似ているけど、もしかして……と、思いながら見ていたら、
やっぱりマックの同姓同名役で、クリス・ドートリーが!!!
「アメリカン・アイドル」出身で、今ではヒットチャート常連のバンド「ドートリー」を率いている彼が、ゲスト出演していたんです~♪
スコットと喧嘩しそうな勢いの、荒くれ者風の男を演じていました(*^^*)
クリス・ドートリー PRN / PR Photos
でも、このエピソード、見始めてすぐに犯人が分かっちゃったんですよね~。
まあ、それも100話記念のサービスってことで(^^;)
とっても豪華で楽しめた100話でした!
ちょっとここで、海外ドラマとは関係ないレポートを(^^)
映画「ウルフマン」のPRで、主演のベニチオ・デル・トロが来日し、記者会見を取材してきました。
深い眉間のしわが印象的で、苦悩する役を演じることも多いので、気難しい俳優かなと思っていたら、見事に予想を裏切られました。
すごくスウィートでチャーミング、そしてユーモアたっぷりの男性でした(*^^*)
ベニチオ・デル・トロ Albert L. Ortega / PR Photos
「ウルフマン」は、1941年の同名古典ホラーをベースに、ベネチオがプロデューサーも務めた作品です。
19世紀のイギリスを舞台に、狼男に変貌する忌まわしい運命を背負った主人公の苦悩と、愛の物語が描かれています。
彼は自分のことを「狼男に似ている」とお茶目に語り、メイクした姿は「飼っているセントバーナード犬みたいだった」と笑わせてくれました。
アンソニー・ホプキンスとの共演については、「憧れていたので一緒に仕事ができて夢のようだった」と語ってくれました。
アンソニー・ホプキンス David Gabber / PR Photos
私の最近のお気に入りの女優、エミリー・ブラントも素晴らしい演技を披露しています
エミリー・ブラント David Gabber / PR Photos
個人的には、狼男に変身する前の、40年代のイギリス紳士姿のベネチオがとても素敵で、かなり心を奪われました(*^^*)
現代版として生まれ変わった「ウルフマン」。正統派のストーリーと演技、そして現代ならではの魅力も兼ね備えていて、すごく怖くて、そして目が釘付けになる作品です。
主人公の愛と葛藤にもぜひ注目してほしいです!
4月23日公開です。