ハリウッド作品を見ることが多い私ですが、このところアメリカ映画以外の作品が続いています。

まずイギリス。「パイレーツ・ロック」（10月24日公開）。
これはもう“たまんねぇ～～”（「フルハウス」のジェシー風に読んでください＾＾）と言いたくなる最高の映画でした！
1966年の海賊ＤＪたちを描いた本当の物語なのですが、ローリング・ストーンズやザ・フーなど英国ロックをはじめとする、たまらない音楽が満載で、シビレまくりでした♪

キャストも、フィリップ・シーモア・ホフマン（アメリカからやって来たぶっ飛び
ＤＪ役）や

フィリップ・シーモア・ホフマン　Albert L. Ortega / PR Photos

ケネス・ブラナーなどの名俳優をはじめ、TVシリーズ「ハイっ、こちらＩＴ課！」のクリス・オダウドやキャサリン・パーキンソン、

キャサリン・パーキンソン　Solarpix / PR Photos

今年のエミー賞コメディ・シリーズ部門にノミネートされている話題の「Flight of the Conchords」からリス・ダービー、そしてそして数々の映画に出演するベテラン俳優であり、TV「ステート・オブ・プレイ　～陰謀の構図～」でもおなじみのビル・ナイなどなど、ほかにもたくさん、やっぱりたまらない顔ぶれで豪華すぎです！

イケメンチェックとしては、若手俳優のトム・スターリッジが超キュートで、今後に期待ですね！
でもやっぱり一番のイケメンは、ビル・ナイです～（*＾＾*）　ものすごくダンディで素敵!!

ビル・ナイ　David Gabber / PR Photos

続いてフランス。「アルティメット２　マッスル・ネバー・ダイ」（９月19日公開）。
2004年の１作目に続く、リュック・ベッソン製作・脚本の作品ですが、とにかくもう主人公たちの身体能力がすごいのなんの!!!　跳びまくり、蹴りまくり、人間業とは思えないのですが、見ていてすごく気持ちがいいです（＾＾）　ストーリーも痛快♪

高いところから飛んでも着地がとても美しいダヴィッド・ベル。
そして、私が苦手なはずのスキンヘッド（最近そうでもないかな）なのに、すっかり見とれてしまったイケメン、シリル・ラファエリ。
「ダイ・ハード4.0」にも出ていましたが、シリルにはこれからも注目していきたいです～（*＾＾*）


最後に韓国。「グッド・バッド・ウィアード」（公開中）。
韓国三大俳優、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、体張ってます！張り過ぎです～（＾＾；）

イ・ビョンホン　Albert L. Ortega / PR Photos

しかし、ずいぶん前、韓国公開直前くらいから「いい奴、悪い奴、変な奴」と呼んできた映画なので、英語タイトルそのままカタカナ表記になるとは思っておらず、ちょっと慣れないなぁ。

イ・ビョンホンについては、YOMIURI ON LINE・新おとな総研「今こそ、韓流」でTVドラマ「オールイン」と共に紹介しています（＾＾）