いまも『パンナム』が実在したら、主演クリスティーナ・リッチはスッチーになれず・・・の理由とは? - 村上淳子の海外ドラマ裏ネタ宝島 | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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いまも『パンナム』が実在したら、主演クリスティーナ・リッチはスッチーになれず・・・の理由とは?

(2012年3月 2日)

 いよいよ3月3日(土)より、日本独占初放送される『PAN AM/パンナム』(IMAGICA BS www.imagica-bs.com)

60年代、世界最大の航空会社として君臨していた“パンナム”(パン・アメリカン航空)を舞台に、当時、世界中の憧れの的だったスチュワーデス4人の仕事や恋、ライフスタイルを描いたTVドラマ・シリーズです。

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 主役は、ヴィンセント・ギャロ監督作『バッファロー’66』でブレイクしたクリスティーナ・リッチ。優秀なスチュワーデスだけど、厳しい規則には反発するマギー役を好演。

 クリスティーナは、この役をやりたくて、自ら売り込んだそうだけど、現実的には、絶対になれなかったのです。その理由は、採用の身長規定。当時は、165センチ以上ないとダメだったそう。

実際、クリスティーナの身長は155センチ、10センチも低いわけだから、どこぞのお相撲さんのように、コブをつくって入るのも無理。主要キャスト4人が並ぶと彼女だけ、がくんと低身長だし~。
 
にもかかわらず、役をゲットしたのだから、たいしたモンですね。ちびっ子ギャングの外見どおり、狙ったものはモノにする強者!?

ちなみに、当時、体重規定は42キロ以下。
これじゃ、いまの米系エアーのスッチーはほぼ全員解雇ですよ。(笑)
 ナイススタイルで賢い美人だけが、スチュワーデスになれた時代のドラマ、華やかかつサスペンスなストーリーにワクワク!


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