『トゥルーブラッド』スティーブン・モイヤーが映画『顔のないスパイ』で見せる壮絶ごっくんシーンとは!?
(2012年2月20日)
『トゥルーブラッド』では、スーキー(アンナ・パキン)とラブラブな男前ヴァンパイア、ビル役のスティーブン・モイヤー。 暗いエロスを漂わせドラマを引っ張る吸血鬼の彼が、一転、「顔のないスパイ」では、伝説の旧ソ連のスパイに扮するのだ。
この作品は、リチャード・ギア主演。冷戦時代の元CIAと若きFBI捜査官が、上院議員暗殺の犯人とされる旧ソ連のスパイを追うサスペンス・アクション。
※ネタバレあり!
なんと、タイトル・ロールのトップにスティーブンの名前がクレジットされ、その出世ぶりにまず驚く。で、登場して、再び驚き!
前髪をオールバックにした彼はコワい、すごい強面。前から歩いてこられたら、絶対、よける人相だった。完璧な役作り・・・にしても、生え際の後退がちと目立つ。さらに、脱獄するために、デカい電池をごっくん飲みこむんだけど、そのときの苦悶顔がもう壮絶すぎる~!
はっきり言って出番、超少ないです。でも、
このシーンの印象は強烈すぎて、しばらく電池を見るとあの顔を思い出すほど・・・・。電池飲み込んで、リチャード・ギアに対抗したスティーブンにエールを送りたい!
2月25日より全国ロードショー
■顔のないスパイ
2011年2月25日より、新宿バルト9他全国ロードショー
配給:クロックワークス
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