「ダークナイト」が5部門受賞~ピープルズ・チョイス賞発表! - UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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「ダークナイト」が5部門受賞~ピープルズ・チョイス賞発表!

(2009年1月 8日)

バンクーバー時間1月7日の夜に、第35回People's Choice Awards(ピープルズ・チョイス賞)の授賞式が放送されました。(→公式サイト

昨年は、脚本家ストの影響で、出演はクィーン・ラティファただ一人で、受賞者のビデオコメントのみ放送されるという状況でした。さすがの芸達者クィーン・ラティファとはいえ、まるで御通夜のような寂しい放送にいたたまれなくなって、見るのを途中で止めてしまいました。

今年は、打って変わって去年の寂しさを埋め合わせるかのような華やかさ。
総合司会は同じくクィーン・ラティファ。
今回はもちろんプレゼンターも登場。映画やテレビでお馴染みの顔ぶれが続々と出てきました。
受賞作のほうも、手堅い常連シリーズから新しい話題作まで、様々な作品が登場しました。

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クィーン・ラティファ Albert L. Ortega / PR Photos

中でも、去年、映画界の話題を独占した「ダークナイト」は、FavoriteMOVIE、FavoriteACTION MOVIE、FavoriteCAST、FavoriteON SCREEN MATCH UP(クリスチャン・ベイルとヒース・レジャー)、FavoriteSUPERHERO(クリスチャン・ベイルのバットマン)の5部門を受賞するという快挙。まさに”ダークナイト旋風”といった感じです。

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クリスチャン・ベイル Solarpix / PR Photos

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ヒース・レジャー Anthony G. Moore / PR Photos

一番好きなテレビドラマ賞は、House で、一番好きなTV俳優賞も、ドクター・ハウスこと ヒュー・ローリー でした。
”ハウス”チームは、2、30人は居たんじゃないかという大所帯での参加で、授賞の舞台上は大混雑。ヒュー・ローリーが、”(後ろの)この人が誰だか全く知らないんだけど、200人近い製作陣を代表して参加しましたー”と挨拶してたのが笑えました。
安定した人気を誇る2つの中堅シリーズ、CSI・ベガス、グレイズ・アナトミーを抑えての受賞でした。

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ヒュー・ローリー Albert L. Ortega / PR Photos

一番好きなファンタジードラマ賞は Heroes。やはりファンの支持が強いです。

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「HEROES/ヒーローズ」キャスト Albert L. Ortega / PR Photos

ピープルズ・チョイス賞ならでは、のカテゴリ FavoriteSCENE STEALING GUEST STAR  は 「オイシイところを持って行っちゃったゲストスター」賞 とでも言うのかな?
受賞したのは、Low & Order:SVU に犯人役でゲスト出演した ロビン・ウィリアムス でした。
放送時にそのエピソードを見ましたが、確かに受賞も納得の、ぞぞぉ~~っとする演技で場面をさらっていました。

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ロビン・ウィリアムス Albert L. Ortega / PR Photos

一番好きなコメディ番組賞は、チャーリー・シーンの Two and a Half Menしみずさんのオススメでもあり、日本でも昨年の10月から放送開始になった「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」(10月からスーパー!ドラマTV)です。
受賞コメントでも笑いを取ろうとしてて、プロ根性(笑)を見せてくれてました。

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左からジョン・クライヤー、アンガス・T・ジョーンズ、チャーリー・シーン Chris Hatcher / PR Photos

そして今回は特に、個人的に嬉しい受賞が2つありました!

一番好きなコメディ映画賞 に、27Dresses(邦題「幸せになるための27のドレス」)が選ばれたのです!!
キャサリン・ハイグルとジェームズ・マーズデン出演のロマンティック・コメディです。
未見の方は是非どうぞ~! DVDも出てます!!

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キャサリン・ハイグル Albert L. Ortega / PR Photos

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ジェームズ・マースデン Albert L. Ortega / PR Photos

一番好きな新ドラマシリーズ賞 は、昨年の私的一押しドラマにも輝いた(笑) The Mentalist が選ばれました!
受賞の瞬間、思わず『やった~~~!!』とテレビに向かってガッツポーズをしてしまいました。

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サイモン・ベイカー、ロビン・タニー Albert L. Ortega / PR Photos

何となく照れたように舞台に現れたのは、主演のサイモン・ベイカーとロビン・タニーの二人っきりです。
その前の受賞者が団体旅行のグループみたいな”「ハウス」ご一行様”だったので、人数の差が際立ちます。サイモン・ベイカーの、『さっきの”ハウス”のスタッフを何人か借りたいんだけど…』という受賞の挨拶も冗談に聞こえませんでした。

受賞は大変嬉しいのですが、ただ一つ心配なことが…。
2007年度の『一番好きな新ドラマシリーズ賞』に選ばれた Moonlight は、人気があったにも関わらず、第1シーズンの終了を待たずして敢え無く打ち切りとなったのでした。
どうかMoonlightの二の舞になりませんように……。

以上、第35回ピープルズ・チョイス授賞式速報でした。
上記他の受賞者は、公式サイトにてご覧くださいませ。



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コメント

鳩さぶれ様
コメントありがとうございます!
Mentalist、そんなに視聴率が高いんですね。(PCAで選ばれるぐらいだから当たり前か…)自分の周囲では、あまりこのドラマを知ってる人がいなかったので、受賞を観たとき嬉しかったです。
打ち切りになるかも…などとはもちろん思っていません。
ただ単純に、面白いなーと思って楽しみに見ていたドラマが突然終わっちゃったりしたことがよくあるので、新しいドラマが始まる度に先が心配で堪らないんです。誤解を与えてしまってごめんなさい。
ヒーローズも、サラ・コナーコロニクルズも、放送が始まったばかりの頃は、続くかどうかビクビクしながら見てました(笑)。どうも心配性でいけませんね~

投稿者:usagy |2009年1月10日 17:23

The Mentalistの受賞ですが、当然の結果だと思います。その上、今では毎週19mil viewersを軽く超える高視聴率ドラマ。これが打ち切りになる・・危惧があるようなコメントに、本当にアメリカTV界の最新情報をキャッチしながら書いておられるのか、若干不信感を持ちました。

投稿者:鳩さぶれ |2009年1月10日 07:38

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