大人気青春ミュージカル『Glee』-Fall Finale直後、早くもDVD発売! - UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング


前の記事:
ツクトヤクーツク@カナダ-徐々に消え行くフレイザーの故郷…
次の記事:
「Glee」-ゴールデングローブ賞4部門でノミネート!

大人気青春ミュージカル『Glee』-Fall Finale直後、早くもDVD発売!

(2009年12月12日)

『Torchwood』ジョン・バロウマンもきっとファンだと思う『Glee』。日本でも、来年1月からFOXにて放送開始ということで、現在大注目のドラマです。

GleeCast02.jpg
「Glee」キャスト Sylvain Gaboury / PR Photos

今週のエピソードは、秋のシーズンフィナーレでした。クリスマス前のこの時期はFall Finaleといって色々なドラマが”クリスマス休暇”に入ってしまうんです。確かに巷はクリスマスに向けての大商戦&クリスマスパーティやらで浮かれているので、家でテレビを見てるなんていうヒマはないかも…(笑)


以前のエントリーでもお伝えしたように、歌あり踊りありの青春ミュージカルドラマですが、回を重ねるごとに益々絶好調になってきています。
Fall Finaleが終わったばかりだというのに、もう12月末には前半分のDVDが発売されます。
速い!!!

この速さはかなり異例のことじゃないかと思うんです。。。帯ドラマって、放送が終了して2、3ヶ月経ってからシーズンボックスセットが出たりするのが普通じゃないですか?
これもGleeの人気の高さを物語っているのかもしれませんね。


また、Gleeで披露された曲を集めたCDも既に出ていて、もう2枚目がリリースされています。私も早速買ってしまいました。
これはクリスマスプレゼントに最適ですヨ!


ミュージカルのスタンダードナンバーに限らず、新旧取り混ぜたヒット曲の数々が、マッキンリー高校グリークラブの面々によって再現されるのが、毎週の楽しみなのです。
ヴァン・ヘイレンの『Jump』が流れた時は、一緒に踊りたくなるぐらいでした! また『イマジン』を聾学校のDeaf Choir の生徒達と一緒に歌うシーンでは、思わず涙が。。。歌の持つ力っていうのはスゴイなあ、と改めて思いました。
私も、実はGleeの影響でミュージカルクラスを取ってしまいました! 素人集団ながらも初パフォーマンスが体験できて、とても楽しかったです。毎週Gleeを見ながら『あんな風に歌えたらいいなぁ~!』とイメージトレーニングもしてました(笑)。


毎回、Glee風アレンジで数々のヒット曲が披露されますが、これって相当なチャレンジなのでは?と思うんです。だって、既にパフォーマンスとして完成された歌を、新しいアレンジで自分達のものとして歌わないといけないわけです。これって大変なプレッシャーだと思うんですよね。見てる人たちはオリジナルを知ってるから、まず”期待”してしまうものでしょう?
その期待に応えるのはかなり大変なんじゃないか?と想像したりするんですが、Gleeのキャストたちは毎回見事に演じていて、殆どの場合期待以上の出来映えで、その力量たるや素晴らしいです!

それもそのはず。
ドラマでは高校生を演じていますが、彼らの殆どはミュージカルの舞台で既にキャリアを積んでいるベテランなんですね。


顧問教師のウィルを演じているMatthew Morrison は、ブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」のリンク役(映画版ではザック・エフロンが演じてました)でブレイクしました。Gleeでは顧問教師役ですが、その伸びのある美声をことあるごとに披露してくれて、ウットリしちゃいます。

ミュージカルに掛ける情熱は人一倍、将来のスターを目指すレイチェルを演じるLea Micheleは8歳でブロードウェイデビューをしたという超ベテラン。バラードからロックまでどんな曲でも自分のものとして歌えてしまう彼女は、既にプロとしての貫禄たっぷりです!

また、主役の一人とも言えるフィン役のCory Monteithは、グリークラブメンバーを演じるキャスト中唯一のカナダ人であり(笑)、さらにミュージカルのバックグラウンドがまったくない、ということで異色を放っています。彼自身もキャスティングされたとき、なんで自分が?!と驚いたそうですが、製作者たちが求めていたのが『既に型に嵌って評価の定まっている有名どころ』ではなく、未だ世間には知られていない新たな可能性を持つ役者たちだったということで納得し、自身をとてもラッキーだったと思っていると、新聞のインタビューで言っていました。
そして、才能豊かなGleeキャストたちの中でも、一番は誰だと思う?と聞かれて、彼が名前を挙げたのがカート役のChris Colferです。
カートは色々と複雑な役どころですが、Chrisは見事に演じています。また、彼の綺麗に澄んだ歌声は素晴らしいです。レイチェルとの一騎打ちで歌う『Defying Gravity』は鳥肌モノでした。


歌パートを支える彼らを、更に引き立てるのが脇を固める芸達者のキャストたちです。
中でも、チアリーダー部の顧問教師スー・シルヴェスターを演じるJane Lynchが際立っています。
スーはチアリーダー部を数々の優勝に導いたスパルタコーチですが、なんと過去には特殊部隊に所属していてパナマに配属されていたとか……もう”スパルタ”なんて生やさしいレベルを超えていますね(笑)。
彼女が喋るだけで、たとえそれが単なる世間話であっても、『ひーーーー(なんだか)怖い!!』と思わせる力量はスゴイです。よく”殺し文句”と言いますけど、彼女が言うとホントに死にそうな気持ちになれます。
Jane Lynchは数々の映画やテレビに出演しているベテラン女優さんですが、Gleeを観たせいで、常に”ウラで何か企んでいるのでは”…というイメージでついつい見てしまうようになってしまいました…。最近『Julie &Julia』に出ていたときも、何か恐ろしい殺し文句を言うんじゃないかとドキドキしてしまいました。


今から、来年のシーズン後半の再開が待ち遠しくてたまりません!
TVGニュースによると、イディナ・メンゼルGleeに出演交渉中とのことですが、是非ぜひ実現してほしいです。ディズニー映画『魔法にかけられて』に出たときには、ジェームズ・マースデンとのデュエットがあったらしいのですが公開はされなかったそうで、それがとても残念だったのです。Glee出演が実現したら、どうか彼女の歌を聴けますように!!


日本のみなさんも、笑いあり涙あり歌と踊りはテンコ盛り!のGleeに、きっとハマるに違いありません。是非、放送を楽しみにしていてくださいね。


前の記事:
ツクトヤクーツク@カナダ-徐々に消え行くフレイザーの故郷…
次の記事:
「Glee」-ゴールデングローブ賞4部門でノミネート!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://tvgroove.biz/mt/mt-tb.cgi/1056

コメント

「True Blood」もいよいよ放送開始なんですね!「VD」は現在、新エピは休止中ですが、これまでのエピソードを集中放送しています。一番の注目は"SOB"デイモン役(笑)のイアン・サマーホルダー。なんだか人気高いですよ。

テイラーは子役の頃からよく出ていましたよね。「The Adventures of Sharkboy and Lavagirl 3-D」っていう映画を観たことがあるんですが、これではまだテイラーは子供~!って感じでした。。たった4年前の作品なのに…!

投稿者:usagy |2009年12月19日 23:39

教えていただいたドラマ、どれもとても楽しみです!Usagy様お勧めのトーチウッドも一月から始まりますよね!それから確かTrue Bloodも(本当はVampire Diariesのほうが観たいんですが)。ケーブルTVの契約、HDDつけておいてよかった~です(笑)。

New Moonのテイラー・ルートナー、確かに光ってました!昔トム・ウェリングが出た映画にちょこっと出てましたよね。子だくさん自慢の一家に彼だけがエキゾチックな顔立ち、何で?って思った記憶があります。

投稿者:Buffywinters |2009年12月19日 14:41

>Buffywinters様
お久しぶりです~
そうそう、KyleXYのしょーもない(笑)彼です。顔はイイけどオツムのほうは…という役が多いですよねぇ。

おっしゃる通り、新作ドラマが日本で放送されるのが本当に早くなっていますね。こちらに住んでいるメリットが段々なくなってるかも…。来年始まる『The Mantalist』『Castle』『Glee』『Fringe』『Lie to me』、どれもお薦めです。是非楽しみにしててください。

>New Moon
ご覧になられたんですね!私はまだ見ていないんですが、初日に映画館には行きました(別の映画を見に…)。で、若い女の子たちで溢れかえっているロビーを、こちらに来て初めて目撃し、改めて『トワイライト』の人気の高さを認識しました。
今作では、ジェイコブの人気がうなぎ昇りだったみたいですね。テイラー・ロートナーが、ジェイミー・フォックスから『一緒に写真を撮って欲しい』と頼まれたという記事を見ました。
Storyについては、見る人は(ほとんど)内容を既に知っている…という大前提があるから、もしかして手を抜いちゃったか、短い準備期間の制約の中でどうにか仕上げちゃったからか…いずれにしろ、見るときにはその辺を心して鑑賞したほうがいいですね。
迫力ある映像…というのが楽しみです~。

投稿者:usagy |2009年12月14日 19:54

Usagyさま、お久しぶりです。

>Cory Monteith

Kyle XYのアマンダの彼役ですね!
背が高くて個性的な顔立ちだったので、ちょっと気になっていました(“すごく”気になったのはデクラン:Chris Oliveroでしたが。笑)。
観れるとしてももっと先だと思っていたので、来年1月から放映という情報は嬉しいです。

ドラマの放映が日本では(というか海外市場に出るのが?)どんどん早くなってますが、それにしても早い!

そうそう、Usagyさま、超遅レスになってしまったので、こちらに便乗して書かせて下さい。
期待していたNewmoon、日本ではNov.28に公開されたものの、ほとんどの映画館は先週で公開終了、または一日一度きりの上映になってしまいました。

公開初日に観た感想は、2時間があっという間で、映像と音楽も迫力があり、前作を超えた、だったんですが…。
後から冷静になって考えてみると、エドワードのせりふの少なさと不気味すぎるメイク(ボディも含め)、ダイジェストのようなストーリー展開(特に後半)に不満がじわじわと。これだけ観た人はエドワードのどこがいいのかさっぱりわからないかもです…。

投稿者:Buffywinters |2009年12月14日 14:45

最近の記事

▲ TOP