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ジョス・ウェドン製作の新SFシリーズ『Dollhouse』スタート!

(2009年2月15日)

『バフィー~恋する十字架~』『エンジェル』『ファイヤーフライ』で有名なジョス・ウェドンが手がける新シリーズ『Dollhouse』が始まりました。
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ジョス・ウェドン Glenn Harris / PR Photos

主演は、バフィーやエンジェルでフェイスを演じ、ジョス・ウェドンとも長い付き合いのエリザ・ドゥシュク。連続ドラマの主演は『トゥルー・コーリング』以来ですが、相変らず可愛くて、ナイスバディなお嬢さんです。

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エィザ・ドゥシュク Bob Charlotte / PR Photos

ちょっとサマー・グロー(『ファイヤーフライ』のリバーや『ターミネーター・サラ・コナークロニクルズ』のキャメロンでお馴染み)に雰囲気が似ている気がします。
なんというか、目の焦点が合ってない感じが(笑)。
ジョス・ウェドンの好みかな??

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サマー・グロー PRN / PR Photos

タイトルにもなっているDollhouseは「依頼人」の望みを如何なる形でも叶えてくれる、夢のような組織です。もちろんその見返りには多額のお金が動くわけですが。
顧客の依頼を叶えるのは、Dallhouse本部に待機しているDollと呼ばれる男女たち。
本部は高級スパリゾート風で、普段のDollたちはここで職員にお世話されながら、何にも考えないで暮らしてます。
依頼を受けると、選ばれたDollは”Active”となり、依頼人の望みを叶えるためにぴったりの”人格”が注入されます。そして、契約が完了すれば、その人格はすっかりさっぱり消去され、記憶がまったく白紙のDollに戻されるのです。
なので、セクシーで可愛いデート相手としては完璧な女の子が、翌日には近眼で虐待された経験のある誘拐交渉のエキスパートになってしまう、というわけです。

見所と言えばやっぱり、エリザ演じるEcho(エコー)というDollhouseナンバーワンのActiveが、毎回まったく違うキャラクターを見せてくれるという所でしょうか。
まさに”お人形遊び”のアダルト版(やばい比喩??)といった感じですな。

人工的に多重人格を作り出すようなものなので、いったいこんなムチャなことを繰り返して人間の脳は大丈夫なのか……と思っていたら、案の定なにやらバグがありそうな気配。
ちょっとした謎を残して第1話は終わります。

Dollhouseの存在を知り、その謎を暴こうとするFBI捜査官バラードを演じるのは、『バトルスター・ギャラクティカ』の”ヒロ”ことターモー・ペニケット。カナダのユーコン準州ホワイトホースの出身のイケメンです。(ちなみにホワイトホースは温泉につかりながらオーロラが見られることで有名な観光地です)

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ターモー・ペニケット Austin Gorum / PR Photos

Echoが何故Dollhouseに来ることになったのか、彼女の本当のアイデンティティは何か、Dollhouseを牛耳っているのは誰なのか、などなど謎は出てきたばかりですが、ジョス・ウェドンによれば最初の7話は全て”パイロット版のつもり”だそうです。職人芸(というかオタク魂?)全開って感じです。
既に13話分の撮影は終わっており、その後のシリーズ続行についてはまだ未定。

ウェドンと放送局のFOXとは以前にひと悶着あって、『ファイヤーフライ』の放送時にFOX側が放送順を滅茶苦茶にしたあげくに打ち切ったやり方に憤慨したウェドンは「もう二度とFOXとは仕事しない!!」と宣言していたんですね。(『ファイヤーフライ』はその後、未放送のエピソードがDVD発売されたり、エミー賞やヒューゴー賞を受賞したりして、”史上最高のSFドラマ”とまで言われたカルト的人気を誇るドラマとなりました)
今回は上手く行くと良いのですが…。




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