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「バトルスター・ギャラクティカ」シリーズファイナルがスタート

(2009年1月18日)

ヒューゴー賞受賞のハイ・クオリティSFドラマ、バトルスター・ギャラクティカの最終シーズン後半のエピソードが、1月16日からオンエア開始となりました。
このドラマの撮影地はバンクーバーなので、とりわけVancouveriteのギャラクティカファンにとっては思い入れの深いものがあり、人気が高いです。

Galactica01.jpg
「バトルスター・ギャラクティカ」キャスト(2008年コミック・コンにて) Austin Gorum / PR Photos

バンクーバーでギャラクティカが見られるのは、Spaceチャンネルという局です。
トーチウッドもこの局でやってます。

アメリカのSci-FiチャンネルみたいなSF番組専門チャンネルで、スモールビルとかスーパーナチュラルサラ・コナークロニクルなど、ネットワーク放送で人気のドラマも放送されてますが、どういうわけかこのSpaceチャンネルでの最新エピソード放送は一般チャンネルよりも遅い、という不思議局です。
カナダだから、アメリカの一般放送よりも遅いんですかね~。


でも、さすがにギャラクティカは看板番組なだけに、やる気を見せてくれました。
おまけに、放送日の1月16日は朝からギャラクティカ祭りでした。

朝7時から夜7時まで、過去シーズンの必見エピソード、舞台裏紹介、ギャラクティカマニアの対談(12番目のサイロンは誰だと思う?!と白熱した予想を繰り広げていました)などを含めて、12時間に渡る前フリの後は、夜7時から満を持して、半年振りの新エピソードであり、ファイナル10エピソードの始まりでもあるシーズン4 エピソード11-Sometimes a Great Notion- が放送されました。

もちろん14時間もテレビの前にいられないので、HDDレコーダーで録画しようとしたら最長12時間で録画拒否…。
なので、2パートに分けてタイマー録画を設定しました。
とても一気には見られないので、ぼちぼち見て行こうと思います。

日本ではスーパー!ドラマTVで、3月からシーズン3が放送開始だそうですね。
このチャンネルのラインナップを見ると、私が普段見てる番組がたくさん!これは日本にいたら間違いなく契約してただろうなあ~。


ところで、私にとっての”ギャラクティカ”と言ったら、あの70年代版「宇宙空母ギャラクティカ」で、アポロはリチャード・ハッチ(新シリーズにも出てますね)で、スターバックはテンプルトン・フェイス…ならぬダーク・ベネディクトなので、このリメイク版については、最初はどうも違和感がありました。

でも、SFドラマを観たことがない、とか、普段ドラマをあまり見ない、という人まで虜にしていくのを目の当たりにして、改めて新シリーズを見ると、確かにうーーーーむ、と唸らされるものがありました。
基本設定は70年代版をベースにしながらも、まったく新しい、人類を主人公とした壮大な宇宙叙事詩であり、それが人間ドラマとして見る人を惹きつけて止まないんですね。

ハリファックス(ノバスコシア州)にあるキングスカレッジ大学の教授がバンクーバーで講演をするという記事を新聞で見たのですが、何でもそのテーマにこの「ギャラクティカ」が取り上げられるそうです。
ウェルギリウスの古代ローマの叙事詩アエネイスや、メアリ・シェリーのフランケンシュタインとも関連づけてギャラクティカを紐解き、「追放と報復」について語るレクチャーだそうで、教授自身もギャラクティカの大ファンだとか。

思っていたよりもずっと、まるで人間型サイロンみたいに(笑)ギャラクティカファンはじわじわと広く浸透してるんだなあ、と改めて感じました。




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