GG賞受賞者決定!『アバター』『Glee』…etc! - UsagyのアメリカンTV気まぐれウォッチング | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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GG賞受賞者決定!『アバター』『Glee』…etc!

(2010年1月18日)

今夜は、ゴールデン・グローブ賞の授賞式でした。

ぐるぐる社長の記事でも紹介されていたスカパー!の放送でご覧になった方も多いでしょう。
今回、ちょっとグッとくるシーンやスピーチがあって、なかなか感動的な授賞式でしたね。
以下、つらつらと視聴レポートをご紹介してみたいと思います。


『デクスター 警察官は殺人鬼』で、ドラマシリーズ主演男優賞を獲得したのは、マイケル・C・ホール
先日、ガンの治療中であることが報道されましたが、それを裏付けるかのように頭に黒い毛糸の帽子を被っていました。化学療法の副作用があったのでしょうか。。。
でも、立ち居振る舞いはとても元気そうで、堂々たるスピーチを見せてくれました。奥さんのジェニファー・カーペンターが本当に嬉しそうで涙ぐんでいたように見えました。


マイケル・C・ホールの画像はこちら。


名誉あるセシル・B・デミル賞を受賞したのは、マーティン・スコセッシ監督。ロバート・デニーロとレオナルド・ディカプリオがプレゼンターでした。
スコセッシ監督のスピーチでは、「この会場にいる最後の一人の人に至るまで、デミル監督に始まり、ジョン・フォードやクロサワたち多くの先人が歩んできた道を辿ってきたのは間違いありません」というようなことを言っていて、改めて『世界の黒澤』が映画界に与えた影響の大きさを感じました。
日本人として、ちょっと嬉しかったです。


ロバート・ダウニー・Jrは、コメディ部門映画主演男優賞を、シャーロック・ホームズ役で獲得しました。
受賞者の皆がスピーチで、スタッフや家族等に感謝の言葉を述べるのに対して、彼は「ボクは感謝する相手は誰もいないからね」的なことを冗談めかして言っていて、悪ガキな暴れん坊っぷりを披露していました(笑)。『アイアンマン2』の予告で観たトニー・スタークと被ったキャラでしたね。
批評家の一人が「彼は間違いなくハリウッドを代表する大物俳優としての地位を確立した」と言っていて、うんうんまさに!!と頷いてしまいました。


ロバート・ダウニー・Jrの画像はこちら。


コメディ部門映画賞は、清水さんイチオシ『ハングオーバー』が受賞しました。
ミュージカル大作『Nine』や、主演女優賞獲得のメリル・ストリープが出た2作品『Judy&Julia』『It's Complicated』といった当確作品を押さえての受賞には、私もビックリ。ダークホースでしたねー!


外国語映画賞を受賞したのは「The White Ribbon」というドイツ映画で、第一次世界大戦前夜の出来事を子供たちの視線を通して描いた白黒映画です。
プレゼンターとして登場したのが、往年の名女優ソフィア・ローレンです。
やはり彼女のスター・オーラは凄いですね。ステージに立つだけで威厳と貫禄が滲み出ていて、シェールも、メリル・ストリープでさえ敵わない感じがしました。
思い出しても溜息が出ます。格が違う、っていうのを目の当たりにしました。


嬉しかったのは、私イチオシの『Glee』が、ミュージカル・コメディTV部門で受賞したこと!!
スピーチで壇上に上がった皆が、それはそれは本当に嬉しそうで、見ているこっちもニコニコしてしまいました。
授賞式後のパーティで、批評家が「This little show」が受賞したのは意外!…というようなことを言ってたんですが…これは…誉めているんですよね~?
『Glee』は現在第1シーズンの中休みで、後半の放送開始は4月から。まだまだ待たないといけないのがツライです。


映画部門助演男優賞は、『イングロリアス・バスターズ』クリストフ・ヴァルツ
英語、フランス語、ドイツ語を流暢に操り、キャリアに裏打ちされた演技。ハンス・ランダ大佐の役は、彼のために書かれたんじゃないかと思うぐらいでした。助演男優賞はこの人以外に有り得なかったでしょう…というか、映画では、ほぼ主演と言っても良いぐらいの活躍ぶりでしたよね~。
映画を観に行ったときは、ブラピの新作映画を見に行ったつもりだったんですが、終わってみたら、主役はハンスだったよね??と思えちゃうぐらいのインパクトの強さでした。
1年前には国際的にはまったくの無名だったヴァルツが、今やハリウッドで名実ともに人気者になるとは、夢にも思わなかったでしょう。スピーチでも、タランティーノ監督に違う世界に連れて来られちゃった…的なコメントを言っていました。
これからの活躍に注目したいです。


そして、映画賞映画監督賞のダブル受賞に輝いたのは、『アバター』ジェームズ・キャメロン監督です。
ちょうど2日前に観たばかりだったので、音楽を聴いただけでシーンが浮かんできます。凄い映像でしたよね~。まさに3D映画の新たな可能性を拓いたという感じです。(Storyは…多分日本人なら皆思い当たるジブリ作品の色々が反映されてる気がしましたが、それもまったく問題ないぐらいに昇華されてたと思いました)
それにしてもジェームズ・キャメロンって凄いですよね。。
80年代には『ターミネーター』、90年代には『タイタニック』、そして2000年代に『アバター』と、各年代ごとに映画史を塗り変えるような傑作を世に送り出しているんですから、その才能には舌を巻いてしまいます。
次は何を見せてくれるんだろう、とますます期待が膨らみます。


アカデミー賞の前哨戦とも言えるゴールデン・グローブ賞を制したのは、『アバター』でした。さて、オスカーの行方はどうなるでしょうか…??


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