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カナダ版グラミー賞Juno Awardsに、再びあの男がやって来る!!

(2009年2月16日)

カナダには、JUNO AWARDS(ジュノー賞)(リンク先は音が出ますのでご注意)という音楽賞があります。
カナダ版グラミー賞などとも言われる、カナダ音楽業界で最も権威ある賞です。(それにしても、何でも○○版オスカーとか○○版グラミーとか言われるのって、エンタテイメント界のアメリカ勢力を強く感じますねえ)
日本ではあんまり知られてないでしょうか?>私も日本にいる間は全然聞いたことなかった……
ジュノー賞を受賞したアーティストで日本でも結構知名度があるのって、アヴリル・ラヴィーンとかマイケル・ブーブレとか…かな…?

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アヴリル・ラヴィーン Albert L. Ortega / PR Photos

ジュノー賞授賞式は毎年ホストシティが変わる、いわゆるご当地イベントになります。そして、今年2009年の開催地はバンクーバー。3月29日にGMプレース(ジェネラル・モータース・プレース=東京ドームみたいな感じ?)で授賞式があります。
ホストを務めるのは、去年のJuno Awardsに引き続きRussell Peters(ラッセル・ピータース)。
→関連リンク

日本での知名度はないですが、この人はインド系カナダ人のスタンダップ・コメディアンで、こちらでは大人気です。

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ラッセル・ピータース Robin Wong / PR Photos

2007年にトロントのエア・カナダセンターで開催されたライブでは、15000枚近いチケットが2日で売り切れたという記録の持ち主でもあります。イギリス、アメリカ、カナダはもちろん、オーストラリア、スウェーデン、南アフリカ、インド、シンガポール、ドバイ、レバノン等、世界各国でライブを開催してきました。

今回はジュノー賞にちなんで、カナダ人コメディアン、ラッセル・ピータースを紹介したいと思います。


ケーブルテレビのコメディ・チャンネルによく出ているので、ワーホリとか留学でカナダに長期滞在した経験がある人や、カナディアンのお友だちがいる人なら、きっと目にしたり聞いたりしたことがあるはず。

彼の得意ネタは、文化摩擦の様々な側面を切り取ったお笑い&毒舌&自虐ネタ。
結構”ギリギリ”なネタもあって彼のパフォーマンスを人種差別的だと批判する人もいるのは事実ですが、少なくとも多人種多文化国家のカナダにおいては様々な文化層に受け入れられている大人気コメディアンの一人です。
とはいえ、見ながら、ふと『わ、笑ってもいいのか、これ??』と我に返ることもありますが…。
多分、彼がインド人だから許される部分もあるんじゃないかと思います。白人がこれをやったらシャレになりません……マジで(笑)。

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ラッセル・ピータース Robin Wong / PR Photos

餌食となるのは、彼自身のバックグラウンドであるインド人(特にラッセルのパパはよく登場します)やインド文化が多いですが、カナダならではの中国人ネタ(カナダは中国人の移民も大変多いのです)もあるし、そのほかにも、ジャマイカ、イタリア、アフリカ、そしてもちろん日本もネタにされて、あらゆる人種ネタがありそうな勢いです。
特にカナダに住んでいる人にとっては、普段から思い当たることがアリアリで面白さ倍増となっています。

このような芸風ですから、その毒舌っぷりはいつも全開。
ジュノー賞のホストになっても、ニッケルバック、アヴリル・ラヴィーン、セリーヌ・ディオンを前にして『ジュノー賞のミュージシャンて誰も知らないし、カナダの音楽についてはまったく知らないんだよね~~ボク』とのたまったぐらい。
それでも笑って許してもらえるのは、彼のキャラクターなのかカナダ人が寛容なのか。

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ニッケルバック Albert L. Ortega / PR Photos

私にとってジュノー賞授賞式は、受賞者や音楽よりもラッセル・ピータースを見るのが一番の楽しみなのであります。

興味を持たれた方は、ネットで動画を検索するといろいろと出てくると思いますよ!


さて、最後にちょっとお知らせです。
2週間ほど日本に帰国するので、更新はしばらくお休みします。
留守中、HDDで録画予約をしていくのですが、うちの機械は番組が20個しか予約できません。
24とLOSTは絶対見逃せないし(1回逃したらもう次の展開が判らない…)、MentalistやNCISも気になるし、アカデミー賞も録らないと…!!!!…となって、選ぶのに四苦八苦してます。
それでは、しばしお休み頂きました後、またお目に掛かりたいと思います。

日本はもう春の気候ですね~~!
こちらはまだ冬真っ盛りなので、日本の春を満喫してきたいです。


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