「キスが抜群にうまい!」と監督が大絶賛の韓流スターとは?
(2013年7月17日)
イケメンが多い韓流スターのなかで、監督にキスシーンのうまさで太鼓判を押されたのが、チョ・インソン。
チョ・インソン(左)、キム・ボム
6月末、8年ぶりにドラマ主演復帰を果たした『その冬、風が吹く』の渋谷で行われたプロモーションイベントに弟役キム・ボム(写真右)と登場。ふたりはドラマを通じてプライベートでも兄弟のような関係になったそうで、ヤンチャな兄とシャイな弟のトークが繰り広げられ、詰めかけたファンを楽しませました。
この作品は、日本のドラマ『愛なんていらねえよ、夏』のリメイク作で、韓国では同時同枠の視聴率競争で1位を独走!生きるために人をだます男─オ・ス(チョ・インソン)と、人を信じることができない女─オ・ヨン(ソン・ヘギョ)。孤独に生きてきた2人が、互いの心の傷に共鳴しながら惹かれあうストーリーで、韓国では切ないラブシーンが大注目されました。
チョ・インソン(左)、キム・ボム
ゲストに演出を手がけたキム・ギュテ監督が登壇。「インソンさんはすごくキスシーンがうまい。角度、タイミング、どれももう絶妙というしかなく、彼のキスシーンは天性のもの!」と大絶賛し、本人は身をよじって大テレ~!
監督は、これまでイ・ビョンホン(「アイリス IRIS」)やヒョンビン(「彼らが生きる世界」)、チョン・ウソン(「パダムパダム」)の作品も手がけている人。そんな並み居る美男スターのなかで、キスシーンの上手さを高評価されるとは、チョ・インソン凄いですね。見る目が変わりました~!
チョ・インソン(左)、キム・ボム
※KNTVで日本初放送中の本作は、8月28日からTBS「韓流セレクト」で地上波放送が決定。DVDは9月3日からレンタル開始、18日からBOX1(ポニーキャニオン)が発売。