2015年5月のエミー賞根回しイベント - ハリウッドなう by Meg | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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2015年5月のエミー賞根回しイベント

(2015年5月14日)

2015年5月には、下記の根回しイベントが開催されました。

【5月スケジュール】

5月1日「スキャンダル」

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ABCから送られてきたイベントへの招待状。

この日、パネルインタビューにはキャスト10人が参加し、クリエイターのションダ・ライムズは幸い(?)不参加でした。バンザーイ。

ケリー・ワシントン(オリヴィア役)
トニー・ゴールドウィン(フィッツ)
ギレルモ・ディアス(ハック)
ダービー・スタンチフィールド(アビー)
ケイティ・ロウズ(クイン)
ジェフ・ペリー(サイラス)
ベラミー・ヤング(メリー)
ジョシュ・マリーナ(デイヴィッド)
スコット・フォーリー(ジェイク)
ポーシャ・デ・ロッシ(エリザベス)

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レッドカーペットでインタビューに応じる(手前から)フォーリー、ディアス、スタンチフィールド、ヤングの4人。ここで時間を食ったため、パネル後ジェフ・ペリー以外は、そそくさと裏口から脱出し、レセプションには姿を見せなかった。 (c) Meg Mimura

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左からロウズ、フォーリー、ワシントン。フォーリーは、当然のことながらジェイクの運命については口を閉ざす。そこが知りたかったのに.... (c) Meg Mimura


5月2日「Manhattan」(シーズン2継続が決まった、原爆を作った人達のドラマ。詳細は、2014年8月5日の記事を参照。)

5月3日「Silicon Valley」(シーズン2を迎えるコンピュータ業界のコメディ)

5月4日「Bloodline」

3月末にオンライン視聴のみで始まった「Bloodline」は、3月25日に「国民的英雄コーチ・テイラーのTV復帰作」として執筆しました。「ダメージ」のクリエイタートリオ(ダニエル・ゼルマン、トッド・A・ケスラー、グレン・ケスラー)の制作だけあって、レイバーン家のしがらみが見事に描かれています。この日は、シーズン1(全13話)の第10話を観賞後に、クリエイタートリオとキャスト4人でパネルインタビューが行われました。

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Netflixから送られてきた招待状。


この日、登場したのは、
カイル・チャンドラー(ジョン役)
シシー・スペイセク(サリー)
ベン・メンデルソーン(ダニエル)
リンダ・カーデリーニ(メグ)

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何故、今このドラマなのか?について説明する(左から)グレン・ケスラー、ゼルマン、トッド・ケスラー。一気見が可能なNetflixのフォーマットと、チャンドラーの人柄があったからこそ制作できた作品だと言う。 (c) Meg Mimura

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サインや写真撮影を求めるファン一人一人に丁寧に対応するチャンドラー。「ハウス・オブ・カード」と異なり、警備員無しでキャストも制作陣もパーティーに参加。庶民的な雰囲気が参加者に大いに受けたので、エミー賞のドラマ部門候補は確実か? (c) Meg Mimura


5月5日「Masters of Sex」

昨夏、セット訪問したので、今回のイベントには参加しませんでした。

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Showtime局から送られてきた招待状。

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参加しなかったのに、翌日局から送られてきた写真の数々。Showtimeの広報は、本当に気前が良い!左からベッツィ・ブラント、ジョッコ・シムズ、マイケル・シーン、リジー・キャプラン、テディ・シアーズ、アナリー・アシュフォード、ケイトリン・フィッツジェラルド。 Eric Charbonneau/Invision for Showtime/AP Images


5月6日「The Affair」

私の大好きな作品ではありますが、会場が余りに遠いので、遠慮してしまいました。でも、上記の「Masters of Sex」同様、翌日写真とパネルインタビューの要約が送られてきて、もう一度V.O.D.で視聴し始めました。ノア(ドミニク・ウエスト)の視点対アリソン(ルース・ウィルソン)の視点で描かれ、面白い語り口になっています。男女の視点だけではなく、生い立ち、教養、階級など、あらゆるレンズを通して語られているので、一度さらっと観て筋を追うだけでは、詳細を見逃してしまいます。

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Showtime局から送られてきた招待状。

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左からジョシュア・ジャクソン、ルース・ウィルソン、モーラ・ティアニー、ジュリア・ゴルダニ・テレス。 Eric Charbonneau/Invision for Showtime/AP Images


5月8日「American Crime」

ジョン・リドリーが書き下ろした重~~いドラマです。この日、シーズン1の最終回を流すとは知らずに参加し、大型の銀幕では目を覆いたくなる場面が多々ありました。米国の現実を如実に描いていますが、やはり視聴率は低く、これで終わりかな?と思っていたのですが、試写の前にリドリーがシーズン2継続が決まったことを発表しました。

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左からクリエイターのリドリー、プロデューサーのマイケル・J・マクドナルド、フェリシティ・ハフマン、ティモシー・ハットン。シーズン2は、「アメリカン・ホラー・ストーリー」同様、同じ俳優が新たなキャラ、設定、舞台のドラマを演じる。 (c) Meg Mimura

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離婚して離れ離れになっていたバーバラ(ハフマン)とラス(ハットン)は、かつて一家が住んでいたモデストと言う田舎町に戻って来る。長男が惨殺され、女手一つで息子2人を育てたバーバラは復讐に燃え、ラスは良心の呵責に苛まれる。ハフマンは、何度も夫に裏切られ、誰も信用しない!と頑なに心を閉ざす中年女を見事に演じた。 (c) Meg Mimura


5月16日「The Honorable Woman」「Rectify」(Sundance局の2作)
5月17日「A Farewell to Mad Men」(このイベントは、ATASが主催)
5月18日「モダン・ファミリー」
5月19日「Transparent」(このイベントのみ、NYで開催される)
5月20日「Orange is the New Black」

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Netflixから送られてきた招待状。


5月21日「The Ultimate Juggling Act: Television creators, writers & stars」

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IFC/Fox/HBO3局で放送された、クリエイターの自作自演作品を共同で提示する。


5月27日「Besse」(HBOのテレビ映画。クィーン・ラティファ主演)
5月28日「殺人を無罪にする方法」
5月29日「エンパイア」野外コンサート


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