「スーツ」キャスト勢揃い!14年冬のTCAプレスツアー  - ハリウッドなう by Meg | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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「スーツ」キャスト勢揃い!14年冬のTCAプレスツアー

(2014年3月25日)

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シーズン3で実父と共演した体験を語ったハーヴィー役ガブリエル・マクト(左)、回を重ねる毎に、持ち前の同情心を捨て、ハーヴィー二世になって行くマイクを演じるパトリック・J・アダムス Emiley Schweich / PR Photos

去る3月6日からシーズン3の後半6話が始まった「SUITS/スーツ」。遂に、来るべきものが来てしまいました!と言えば、「スーツ」ファンには明らかですが、マイク・ロスの秘密がどうなったかについては、敢えて明かさないことにします。後半6話を通じて、マイクの運命が描かれます。

USA局は通常、朝食か昼食を頂きながら、テーブルに俳優が回って来て、インタビューを実施するというカジュアル=和気あいあい方式です。東海岸で撮影している作品が多いので、ほとんど主役キャストにしかインタビューできない訳ですが、「スーツ」の人気に応えて、今年1月のプレスツアーには主要キャスト6人とクリエイターが勢揃いし、パネルインタビューが行われました。

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タイトル入りのバッグには、シーズン1と2のDVD、目覚ましドリンク、弁護士コンビの写真付きの充電機Powertripが入っていた。

弁護士を装うマイクを演じるパトリック・J・アダムスが、全米のトップ弁護士が集まるイベントに招待された時の話。「表彰された弁護士の紹介文を読み上げる役を仰せつかったんだけど、会場を見回したら法界の選り抜きの集団なんだよ、これが!その瞬間、いつ化けの皮を剥がれる?というマイクの恐怖を痛いほど感じたよ。まともな弁護士役やってても、びびる場なのに、何しろ僕はにせ弁護士役だからね。きっとバカにされるんだろうな〜と、怖々近づいた弁護士さん達は、『ハートがあって、人間らしさが良い番組』と褒めてくれたよ」とアダムスが語りました。

逆に、レイチェル役のメーガン・マークルが「『パラリーガルの給料じゃ、あんな服装は無理、無理!』って、必ず指摘されるわ!」と不平を言うと、アダムスは「弁護士事務所はスカートの丈までしっかりと規定するから、あんな服装で出勤できないでしょ?」と追い打ちをかけます。クリエイターのアーロン・コーシュがすかさず「そこはドラマだから....」と間に入りましたが、確かに弁護士や銀行員など、堅い仕事に携わる場合、米国でもミニスカートやジーンズ、オープントゥなどは御法度です。

「私は、『ジェシカは色物を着ているから、自分の事務所を開いたら、真似しようと思うの!』とよく言われるわ」と、ジーナ・トレスが女性弁護士の反応を披露しました。シーズン3で、長身やスタイルの良さを強調するボディコンのドレスが増えました。ファッションセンスの良いジェシカが経営する事務所だから、レイチェルやドナ(サラ・ラファティー)の露出度の高い服装がまかり通っているのかも知れません。それに、何と言っても「スーツ」の青年視聴者層が最近急増したことを考えると、ジェシカ、レイチェル、ドナの3人にはそれなりの服装が不可欠なのでは?

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(左から)「デキる」パラリーガル、レイチェルを演じるマークル、姉御肌が青年に大受けのドナ役ラファティー、女性なら誰でも憧れるパワフル兼セクシーなジェシカ役のトレス。 Courtney Vaudreuil / PRPhotos.com

形から入ると言う意味では、アダムスもマクトも、「ほとんどパジャマ姿で出勤して、スーツに着替えた途端、背筋が伸びて弁護士に変身する」と意見が一致しました。アダムスは、「鎧兜に身を包んで、いざ出陣!感覚が3シーズン目でやっとしっくり来るようになったかな?鎧兜で15時間歩き回るのは、きついけどね」と告白しました。

トレスは、ホワイトハウスのクリスマスパーティーに招かれた時のことを嬉々として語り、寡黙なマクトは、些細なことで笑い出したら1時間撮影を中断するほどの、悪名高き'ガブリエル笑い'を説明しました。

インタビュー完了直前に、ルイス役のリック・ホフマンが、「解散する前に、一言良いですか?プレスツアーに参加させてもらって、取材して頂いたことに感謝したいと思います。継続番組でもこんな機会に恵まれることは稀ですから。」と、殊勝にも挨拶をしました。ラファティーが「ね、嫌な奴じゃないでしょ?」と会場を湧かせて終了しました。

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ホフマンは、嫌われ役専門の俳優。御多分に漏れず、誰よりも腰が低く、真摯なお礼の一言でイメチェンに成功した。お陰で、ルイスを憎めなくなってしまった? Emiley Schweich / PR Photos


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