時間の許す限り、試写室に通っています（＾＾）
いろいろな映画を見ていますが、ここではやっぱり海外ドラマスターの登場する映画を主に紹介しますね！

最近は、頑張ってホラー映画２本に挑戦しました。
私は、あまりにビックリし屋（こんな言葉ない!?）なので、私もコワイですが、周りに座っている方が私の反応に驚いちゃうと思うので、極力遠慮するようにしていますが（＾＾；）、売り出し中のスターはよくホラー作品に出ますよね～。チェックしなければ！という気持ちでチャンレンジしています。

まず１作目は、1984年の有名なホラー映画が2010年版として蘇った「エルム街の悪夢」。
当時、よくパロディにされていたあの“フレディ”が眠ると現れ、夢の中で襲われると現実にも殺される、という恐ろしい映画です。
本作には、「ターミネーター：サラ・コナー クロニクル」のトーマス・デッカー、

トーマス・デッカー　Albert L. Ortega / PR Photos

「スーパーナチュラル」「ハーパーズ・アイランド　惨劇の島」のケイティ・キャシディ、

ケイティ・キャシディ　Albert L. Ortega / PR Photos

「新ビバリーヒルズ青春白書」のケラン・ラッツ（彼は映画「トワイライト」シリーズでもおなじみですね）、

ケラン・ラッツ　Janet Mayer / PR Photos

そして、このブログでもチェックを入れているカイル・ガルナーらが出演しています。

カイル・ガルナー　Albert L. Ortega / PR Photos

カイルは、“「○○」の”と書くにはもう多すぎるくらい、たくさんの海外ドラマで活躍していますが、レギュラー出演としては「ヴェロニカ・マーズ」、準レギュラーとしては「ヤング・スーパーマン」「ＣＳＩ：ニューヨーク」「ビッグ・ラブ」、強い印象を残したゲスト出演は「ザ・シールド　～ルール無用の警察バッジ～」「クローザー」「コールドケース」等でしょうか。
すごく影があって、演技力があり、製作者が惹かれるものがあるんでしょう
ね（＾＾）
「エルム街の悪夢」でも、熱演していました。
でも一度、はじけたティーンエイジャーを演じている明るいカイルも見たい気がします♪

もう１作の「ジェニファーズ・ボディ」にも、カイルは出演しています（＾＾）
ゴス系の高校生役で、アイメイクやピアスをつけたカイルはちょっと可笑しいです。
この映画は、ミーガン・フォックス演じる美人高校生・ジェニファーが、恐ろしい姿に変貌していく学園ホラーですが、コメディでもあり、脚本を担当しているのは「ＪＵＮＯ／ジュノ」のディアブロ・コディで、なるほどね～という面白さが。
ジェニファーのいけてない親友ニーディを演じているアマンダ・セイフライドの方が主役という存在感でしたが、彼女は「マンマ・ミーア！」でブレイクする前、「ヴェロニカ・マーズ」に出ていましたよね。
現在は「ビッグ・ラブ」にも出演中ですが、アマンダもミーガンも、それぞれ違う魅力があって、２人ともセクシーでした（ていうか、かなりエッチ＾＾；）。

ミーガン・フォックス　Albert L. Ortega / PR Photos

アマンダ・セイフライド　Glenn Harris / PR Photos

この映画には、大好きな「Ｔｈｅ ＯＣ」のアダム・ブロディや、「ＯＺ／オズ」「クローザー」のＪ・Ｋ・シモンズ、「エバーウッド　遥かなるコロラド」のクリス・プラットも出演しています。みんないい味出してて、面白かったですよ～
そんなに怖くなくて助かりました～。怖がりでも見られるホラーですね。

「エルム街の悪夢」は６月26日、「ジェニファーズ・ボディ」は７月30日
公開です。

（ちょっとつぶやき）
韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」のオ・ジホ、素敵だな～
久々に韓流スターにときめいたわ♪
笑顔が優しげで、モムチャンで、高身長なのも魅力。