「ウォンテッド」でもブライト(「エバーウッド」)はおバカキャラ♪
(2008年9月30日)
アメコミ原作の映画、多いですね~。
正確には“グラフィック・ノベル”って言うのかな。
「ウォンテッド」の原作コミックは見たことないんですが、
漫画が原作だと何でもアリな感じで、私は結構好きです(^^)
宣伝やポスターだとアンジェリーナ・ジョリーが
メインみたいになっていますが、
実際はジェームズ・マカヴォイが全編出ずっぱりで大活躍。
彼は映画もいろいろ出ていますが、
10月8日からNHK BS2で放送されるドラマ
「ステート・オブ・プレイ~陰謀の構図~」にも出演していますね。
今まであまり気にしていませんでしたが、
「ウォンテッド」でかなり好きになってしまいました(*^^*)
ジェームズ・マカヴォイ © Albert L. Ortega / PR Photos
この映画には「エバーウッド 遥かなるコロラド」のブライトこと
クリス・プラットも出ているんですが、おバカキャラ担当で
ちょっと気の毒ですが、いい仕事をしております(笑)。
彼もかなり好きです(気が多い!?)。
クリス・プラット © Albert L. Ortega / PR Photos
ブライトは最初はすごくいや~なヤツでしたが、
だいぶ良い方向に変わってきましたね。
長く続くTVシリーズではキャラクターが成長していくのを
見られるのも、見どころの一つ。
もちろんその逆もあって、「いつの間にこんな悪い奴に??」
というパターンも面白です♪