「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」トム・クルーズ来日記者会見で強く感じたこと - 清水久美子のライターズ・プレイス&海外ドラマのイケメンをチェック! | TVグルーヴ オフィシャル・ブログ アーカイブ(更新終了)

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「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」トム・クルーズ来日記者会見で強く感じたこと

(2015年8月 2日)

今回は、トム・クルーズへの正直な思いを書きたいと思います。

10代の頃、満席の映画館で立ち見で「トップガン」を見て、すごくカッコいいと思ったトム・クルーズ

1996年にフリーライターとして執筆活動を始め、2001年から海外ドラマライターになったけれど、子供の頃から大好きな映画は、あくまで一ファンとして観ていました。

それが、2010年に思いもよらず映画の連載を依頼され、試写室通いが始まり、映画俳優のインタビュー、記者会見取材に奮闘するようになりました。

なので、海外ドラマの取材に行った際、同じ日に同じホテルでトムの会見が行われていても、入口の外で、指をくわえて羨ましがっていただけでしたが、映画連載を始めた後の「アウトロー」「オブリビオン」は会見取材ができ、ドキドキものでした!

ところが、私にとっての初めてのトムの会見、「アウトロー」の際、共演のロザムンド・パイクへの質問にも、監督のクリストファー・マッカリーへの質問にも、トムがガンガン割り込んできて、すごい勢いで答えるのを目の当たりにして、「これがトム・クルーズか…」と、いろいろな意味で納得してしまい、トムへの憧れが少し薄れてしまったのです。。

オブリビオン」の時には、すでに免疫ができていたので、共演のオルガ・キュリレンコにインタビューした時に、彼女とも「いかにトムは(良い意味でも、ちょっとめんどくさい意味でも、笑)熱いか」という話で盛り上がってしまいました(ファンのみなさま、ごめんなさい)。

その後、どうしてかは覚えていないのですが、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の際は取材をしておらず(映画は大好きでした)、今回の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」完成披露試写を見る前、来日記者会見のお知らせをいただいても、「どうしようかな…、同じ日にほかの作品のインタビュー取材もあるしな…」「またトムがガンガン話す会見なんだろうな…」と、迷ってしまうような気持でした。

そして、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」完成披露試写。もう、本当に素晴らしく、私にとってシリーズ最高傑作でした!
今夏公開の、どの娯楽超大作よりも(「タ~」)よりも「ジ~」よりも「ア~」よりも)面白くて、トムへの憧れの気持ち、尊敬の気持ちが一気によみがえってきて、「絶対に記者会見を取材して、トムのこの映画への思いを聞かなければ!」と、ほかの作品のインタビュー取材は時間が重ならないようにお願いしました。


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『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』
8月7日(金)、全国ロードショー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト: //missionimpossiblejp.jp/
(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.


さて、来日記者会見。今日はしっかり録音して、メモは一切取らず、トムから目を離さないようにしようと決めました。
録音機の準備をしながら時計を見ていたら、時間ピッタリに会見が始まりました(時間ピッタリに始まるというのは、割と珍しいことです)。

今回もトムは、質問に明確に答えるよりも、アクションがいかにすごいか、いかに撮影が大変だったかを時間をかけてたっぷりと語りました。


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トムの表情を片時も見逃さないように見ていたのですが、飛行機の外の壁にしがみついている撮影について熱く語る彼は本当に生き生きとしていて楽しそうです。

時々、クリストファー・マッカリー監督が「飛行機のアイデアは冗談で言ったのに」とか、「もうトムには軽く冗談を言うのはやめるよ」とかボソッと言っていて、トムが笑って、すごく面白かったです。


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トムは「一歩間違えば死んでいた」とか、「同じことをするのはおすすめしない」とか、「時速百キロで走る車の窓から顔を出したことある?大変なことになるよ」とか言っていましたが、同じことするわけないし、「監督もスタッフもみんなハラハラしてるし、そんなに危険ならもうやめて」と声に出さないように突っ込みながらも、とにかく楽しく聞きました。

トムには怖いものがないそうです(ホントかな⁉ 別れた奥様たちは⁉)。

どの話も本当に面白くて、ずっと笑って聞いていたのですが、映画への情熱の話になった時、トムはこの仕事ができることを本当に感謝していて、「長い俳優生活で仕事を休んだことは一度もないし、遅刻したことも一度もない」と語った時、今日の会見も、まるでカウントダウンして登場したかのようにピッタリ始まったのも、トムの仕事への情熱と愛情からだったんだと分かって、グッときて、涙が出てしまいました。

「何よりも観客を喜ばせたいんだ」

そう語ったトム

「日曜日なのに、来てくださって、本当にありがとうございます」と言って、とても丁寧にお辞儀したトム

やっぱり、10代から出演作を見続けてきたトム・クルーズは、唯一無二の素晴らしい俳優で、尊敬すべきスーパースターだと、今日改めて実感しました。


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