このところ、取材、取材の日々です！
６月頭の「ＦＲＩＮＧＥ／フリンジ」アナ・トーヴ インタビューがとても楽しみですが、ジョン・ノーブルの来日がなくなったことは残念ですね。。
ジョシュア・ジャクソンも来日したらよかったなぁ（＾＾）

さて、今回は話題の映画「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命」を紹介します。
この映画は今、最もホットな２大俳優、ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパーが主役を演じています。
この２人と言えば、ピープル誌の“最もセクシーな男性”の１位をめぐって、ひと悶着ありましたよね。
本人同士がもめたわけではありませんが（＾＾）
そんな２人が共演している本作は、絶対にチェックしないと！ですよね。

ちなみに、この２人、もともとＴＶスターでしたよね！
私はいまだに、ブラッドリーと言うと「エイリアス」のウィルを思い浮かべます。今と印象がだいぶ違いますね（*＾＾*）
「ＭＭＣ（ミッキー・マウス・クラブ）」に出ていた頃のライアンは、さすがに見ていませんでしたが（＾＾；）

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命」
(C) 2012 KIMMEL DISTRIBUTION, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
５月２５日（土）より新宿バルト９ほか全国ロードショー
配給：ファインフィルムズ
公式サイト　//finefilms.co.jp/pines/

天才的なライダーのルーク（ライアン）は、移動遊園地のバイクショーの人気者。
その日暮らしの毎日でしたが、かつての恋人ロミーナ（エヴァ・メンデス）と再会し、彼女が自分の息子を密かに産んでいたことを知ったルークは、ロミーナと息子の面倒を見ようと、銀行強盗に手を染めます。

そんなルークを追い詰めたのは、立身出世に野心を燃やす新米警官のエイヴリー（ブラッドリー）。
ルークと対峙したエイヴリーは、重大なミスを犯し、過ちを深く恥じ入るのですが、皮肉にもこの一件で周囲から高く評価されます。
エイヴリーは複雑な思いを抱えながら、１人で腐敗しきった警察に立ち向かい……。

15年が経ち、ルークの息子ジェイソン（デイン・デハーン）と、エイヴリーの息子ＡＪ（エモリー・コーエン）が、父親たちの因縁を知らぬまま友達になります。
そして、ルークとジェイソンの壮絶なドラマが、息子たちに引き継がれていくことに……。

この映画は、ルークの物語、エイヴリーの物語、そして息子たちの物語と３部構成になっています。
それぞれの立場から描かれ、それぞれの気持ちに引き込まれます。

ＡＪ役のエモリーは、「ＳＭＡＳＨ」でジュリア（デブラ・メッシング）とフランク（ブライアン・ダーシー・ジェームズ）の息子レオを演じていますし、ジェイソン役のデインも、「トゥルーブラッド」にゲスト出演しています。

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命」は、海外ドラマファン必見の映画ですね！