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自分の原点: ファミリー・タイズ

(2008年4月25日)

6月にファミリータイズのDVDがリリースされます。

ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編
ファミリー・タイズ 赤ちゃんにジェラシー編マイケル・J・フォックス メレディス・バクスター・バーニー マイケル・グロス

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starついに発売!!『ファミリータイズ』
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ファミリータイズは自分がはじめて本格的にハマった海外ドラマで、学生時代にレンタルビデオをダビングしてすり切れるほど見ていただけに、とても感慨深いです。

とにかく、この作品には影響を受けました。

特に主役のアレックス・P・キートンと、その役を演じるマイケル・J・フォックスは、人生を進んでいく上で、本当にいろいろとヒントをもらいました。

■本当に楽しそうにお金やビジネスのことを話し、ウォール・ストリートへの就職を夢見る主役のアレックスを見て、「そうか、ビジネスの世界っていうのはそんなにエキサイティングで、ウォール・ストリートで働くということは、それほどクールでグラマラスでかっこいいことなんだ」と感じ、自分自身もウォール・ストリートの投資銀行の東京支店に就職を決めました。実際にウォール・ストリートに行く機会にも恵まれました。

また日本の大学では法律を専攻していたため、一度ビジネスを本格的に勉強したいと思い、アメリカのビジネス・スクールに進学しました。

■ビジネス専攻でお金に目がないキャラクターで、ありながら、最高に面白いおしゃべりとユーモアのセンスでみんなに愛されるアレックスを見て、「そうか、ビジネスとユーモアというのは両立するんだ」と感じ、自分自身も、アメリカのコメディ・スタイルであるスタンダップ・コメディをかじって、パーティなどで披露したりしました。

(実際彼のユーモアのセンスとテンポはすごいです。80年代の作品でありながら、最近のシットコムにひけをとらないクオリティとスピード感があります。というか、言い過ぎかもしれませんが、ファミリータイズの登場で、その後のシットコムのレベルがぐっと上がったような気さえします。)

■バリバリの共和党支持者であるアレックスをマネして、自分も91、92年のブッシュvs.クリントンの米大統領選でクリントン優勢が伝えられる中、思いっきりブッシュを応援していました。(支持といっても、英会話教室のアメリカ人をつかまえて、議論したり、ハロウィーンで共和党支持者の格好をしたりした程度ですが。)

■もちろん英語の習得にも役立ちました。アレックスのしぐさやせりふ、ジョークをそのまま英会話教室で使って、悦に入ったりしてました。(多分に自己満足だったと思いますが)

■身長が高くなくても、かっこよくて面白いっていうのは、同じく身長の高くない自分にとって希望の星でもありました(笑)。

MJF.jpg
↑↑↑MJFと奥さんのトレイシー・ポランと子供たち

 
もちろんマイケル自身の生き方もいいですよね。

■何度も離婚・再婚を繰り返すのが当たり前のようになっているハリウッドで、マイケルは、ファミリータイズで競演したトレイシー・ポランと本当に仲良くし、いい家庭を築いています。

ハリウッドの映画界で成功した後も、家族を大事にするために、時間や場所がイレギュラーになりやすい映画を離れて、またテレビの世界にもどってきたのはご存じの通り。それでまた「スピン・シティ」というヒットをかっとばして、3年連続ゴールデン・グローブ賞受賞という快挙をなしとげたわけです。かっこいいですよね。

■マイケルがパーキンソン病であることを告白したのは98年。

その告白では、彼がその病であることを知ったのは、なんと1991年、彼が31歳の時だったそうです。

91年といえば、96年の「スピン・シティ」がはじまるよりもずっとずっと前。映画「ドク・ハリウッド」の撮影時に異常に気づいたのだとか。

一時はさすがに自暴自棄になったこともあったということですが、そこからまた前向きに映画、テレビで活躍し、現在もなおドラマのゲスト出演やアニメの吹き替えなどを続ける一方、パーキンソン病の研究助成のための財団を自ら設立し、精力的に活動を続けています。

そんな彼の壮絶な生き様と男前ぶりを見たら、自分の毎日の生活のなんと平和でのんきなことか。
あらためて、この機会にまた自分の生活を見直そうなんて、思っています。

ファミリータイズの話にもどって、

こんな風に、ここまで影響を与えてくれた作品、そして俳優は後にも先にもこれしかないんじゃないかと思います。

たぶん、「ファミリータイズ」がなかったら、TVグルーヴ・ドット・コムという事業をやっていかなったと思います。

なので、本当に「ファミリータイズ」そしてマイケル・J・フォックスには感謝、感謝の気持ちしかありません。マイケルに少しでも近づけるようにがんばっていきたいと思います!


清水裕一

写真:© Anthony G. Moore / PR Photos


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コメント

すな企画さん、コメントありがとうございます!
「ファミリータイズ」は色あせない名作ですから、また見直される時期がくるだろうと思ってます。DVD、ブルーレイも全部出るといいですね。
マイケルは未だに「グッドワイフ」で元気な姿を見せてくれてますね。「ファミリータイズ」スタートからちょうど30年たつというのに、すごいの一言です。

投稿者:清水 |2012年4月23日 13:47

古いエントリーにコメントするのもなんですが・・・。(今日、発見したので m(__)m)

みなさん、この番組が好きなんですねぇ~。
もちろん、自分も大好きです!
多聞にもれず、この番組から“守銭奴に磨きがかかった一人”でもあります。(笑)

吹き替えでは宮川一朗太さんの声、演技力に大絶賛を贈らずにいられません!!
いやはや、ほんっとうに大笑いさせられたドラマです。
御社のコンテンツに挙がった折には、ぜひともご一報いただければと思う次第です!

なぜに全話がBDやDVDにならないのだろう?謎だなぁ。。。
※発売されたDVD-BOXは、当然に購入しました (^^)/

ともあれ、清水さんの熱い思い、振る舞い、すべてに感激です!
今後益々のご発展、心より願っております~。

投稿者:すな企画 |2012年4月22日 08:49

pさん、コメントいただいていたのに気づくのが遅く申し訳ございません。

確かにDVDの動きはないですね。
こういう作品は、DVDよりHuluのような配信サービスの方が可能性があるような気がしますが、果たして今後、どうなるでしょうか。

「スピン・シティ」などもまた見てみたいです。

投稿者:ぐるぐる |2012年2月19日 21:59

私も大好きなドラマです。レンタルしたり、繰り返し見て、アメリカの家庭ってこんな風のかしらー?と海外への憧れやら英語への憧れを募らせたものです。しかし悲しい事に、この後、海外でもDVDの続きが出ておらず、国内もこの1ボックスっきりですね(T_T)。勿論これ以外はビデオなのでレンタルもなし。アメリカのファンの人も「酷いわ−」と嘆いて色々掛け合っているようですが、でませんね・・・。

投稿者:p |2011年12月 2日 16:40

清水久美子さんもコメントありがとう!

みなさん、なんらかの形でMJFに思い入れや関わりを持っていらっしゃいますね。

このDVD発売を機会にちょっとしたブームになったりするかも・・ですね。

投稿者:ぐるぐる |2008年4月26日 23:54

私も「ファミリー・タイズ」で勉強していました(学校の先生はなぜか「マイアミ・バイス」を勧めてましたが^^;)。
本当に大好きな番組でした! 「スピン・シティ」も大好きです。

投稿者:しみず |2008年4月26日 03:15

>夏生さん
学校の授業で使われていたなんてうらやましいです。マイケルの英語はとてもわかりやすいですから教材としてもばっちりですよね。

>usagyさん
そうそう、マイケルはカナダ出身でした。
そんな施設があるとは知りませんでした。

検索するとすぐ出てきました。
http://www.michaeljfoxtheatre.ca/

カナダに行くときは絶対チェックですね。

投稿者:ぐるぐる |2008年4月25日 22:45

私は、映画のBTFが最初でした。同じ映画を映画館に3回観に行ったのは、この映画が初めてで、すごく印象に残ってます。
バンクーバーの隣の市のバーナビー市には「マイケル・J・フォックスシアター」があって、色々な催しがあります。同名を冠したゴルフ・トーナメントも開催されてるんです。バンクーバーでは、かなり親しみを持たれている俳優さんだと思いますよー。

投稿者:usagy |2008年4月25日 16:59

私は、学校の授業で「ファミリー・タイズ」のディクテーションしました。
懐かしい記憶です。

スキッピーの登場に、いつも笑っていました。

しばらく見てないので、レンタル回ったら見てみます。

投稿者:夏生 |2008年4月25日 15:13

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